TONE e22とTONE e21を比較!TONE e22は大幅にスペックアップしている

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TONE e22とTONE e21の販売は終了しました。

今後は、

  • iPhoneなら『TONE for iPhone』
  • Androidスマホなら『TONE for Android』

でトーンモバイルをご利用できます。

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TONE e22とTONE e21 rev.2のスペックを比較

スクロールできます
TONE e22TONE e21 rev.2
2022年6月1日発売日2020年4月14日
販売終了価格販売終了
164.7×76.5×8.9mm本体サイズ162.4×77×8.85mm
191g重さ185g
ホワイトボディカラーホワイト
Android 11OSAndroid 10
MediaTek Dimensity 700CPUMediaTek Helio P35
対応5G非対応
6.67インチ
FHD+ 2400×1080
ディスプレイ6.53インチ
FHD+ 2340×1080
トリプルカメラ
4800万画素
広角800万画素
深度200万画素
メインカメラクアッドカメラ
4800万画素
800万画素
200万画素
200万画素
1300万画素インカメラ800万画素
128GB内部ストレージ(ROM )128GB
6GB内蔵メモリ(RAM)6GB
最大512GB外部ストレージ最大256GB
4000mAh
ワイヤレス充電
急速充電
バッテリー容量4000mAh
急速充電
USB Type-CUSBポートUSB Type-C
顔認証
指紋認証
認証機能顔認証
指紋認証
防水防塵機能
なしイヤホンジャック
対応TONE Labo非対応
nanoSIM+eSIMSIMサイズ/スロットnano SIM
SIMピン
置くだけサポート
付属品保証書
SIMカード台紙
ACアダプタ
USB Type-Cケーブル
置くだけサポート 
TONE e22とTONE e21の違い
  • 本体価格
  • 本体サイズ
  • 重さ
  • OS
  • CPU
  • 5G
  • ディスプレイ
  • カメラ
  • 外部ストレージ
  • バッテリー
  • 指紋センサー
  • イヤホンジャック
  • TONE Labo
  • SIM
  • 付属品

⇒トーンモバイル公式サイトはこちら

【販売終了】本体価格重視ならTONE e21 rev.2がおすすめ

本体価格は、TONE e22とTONE e21 rev.2の本体価格は以下のとおりです。

TONE e22TONE e21 rev.2
販売終了販売終了

TONE e21 rev.2は、2022年2月17日に21780円から大幅値下げされて9980円になってTONE e22の32780円に比べるとかなり安い価格になっています。

TONE e22が32780円もするならTONE e21 rev.2にしようかなと思ってしましますよね。

しかし、TONE Laboに参加するのが条件でTONE e22の本体価格が21780円で購入できます。

21780円ならエントリーモデルの中でも安い方なので購入するならTONE Laboに参加したほうがお得です。

TONE Labo参加は無料です

TONE e21 rev.2の付属品には、ACアダプタとUSB Type-Cケーブルが付属していましたがTONE e22には付いていません。

必要であれば充電器を購入する必要があります。

また、特に問題はありませんがSIMカード台紙もTONE e22には付いていません。

TONE e22の処理性能が大幅にアップ

TONE e22とTONE e21 rev.2が搭載しているCPUは以下のとおりです。

TONE e22TONE e21 rev.2
MediaTek Dimensity 700MediaTek Helio P35

TONE e22の処理性能は、TONE e21 rev.2と比較すると大幅にアップ。

TONE e21 rev.2は、5Gに非対応ですが、TONE e22は対応してます。

同じエントリーモデルに搭載されていてミドルレンジ並みの性能をもつSnapdragon 480 5Gと比較しても処理性能は、負けていません。

普段使いなら問題なく使える性能です。

ですが、トーンモバイルのプランは、ほかの通信会社と比べるとプラン料金が安いぶん速度が遅めなので状況によっては使いづらいかもしれません。

外部ストレージは、256GBから2倍の容量の512GBに増量されています。

多くの人は、外部ストレージは必要ないと思いますが、パソコンに撮影した写真などを共有したい人は、利用するのがおすすめです。

TONE e21 rev.2はnanoSIMのみ対応でしたが、TONE e22ではnanoSIM+eSIMに対応しています。

2022年6月現在は、nanoSIMのみです。eSIMは2022年内に提供開始予定です。

本体サイズは大きくなってる

TONE e22TONE e21 rev.2
164.7×76.5×8.9mm本体サイズ162.4×77×8.85mm
191g重さ185g
6.67インチディスプレイサイズ6.53インチ

本体サイズは、TONE e22の方が少し大きくなっています。

それにともないディスプレイサイズも6.53インチ⇒6.67インチに少しサイズアップしてます。

左:TONEe21 右:TONEe22

数字だけだとちょっとした違いかなと思うかもしれませんが並べてみるとTONE e22の方がかなり大きく見えます。

大画面なので見やすいですが、子供が持つには、大きいサイズなのでストラップなどで落下防止対策をしておきましょう。

また、両機種ともパンチホール型を採用していますが、TONE e21 rev.2では左上にありますが、TONE e22では中央上部に移動しました。

左:TONEe21 右:TONEe22

イヤホンジャックがTONE e22では廃止になりました。

上:TONEe21 下:TONEe22

ちょっと残念です。

認証機能は、どちらも顔認証と指紋認証に対応。

TONE e22とTONE e21 rev.2では、指紋センサーの位置に違いがあります。

TONE e21 rev.2の指紋センサーは背面にありますが、TONE e22では、側面の電源ボタンと一体型になりました。

指紋センサーが、側面にあるTONE e22の方が自然な感じでスムーズにロック解除ができます。

ボディカラーは、両機種ともホワイトのみ。

左:TONEe21 右:TONEe22

同じホワイトでもちょっとした違いがあります。

TONE e22は、マット仕上げでサラサラとした手触りですが、TONE e21 rev.2は光沢があってツルツルの手触りです。

左:TONEe21 右:TONEe22

光を当てると違いがよくわかります。

とはいえ、選択肢はホワイトだけなのでちょっと物足りないですね。

クアッドカメラからトリプルカメラに変更されている

左:TONEe21 右:TONEe22

TONE e22はトリプルカメラ、TONE e21 rev.2はクアッドカメラを搭載しています。

カメラ構成と画素数は以下の通りです。

TONE e22アウトカメラTONE e21 rev.2
4800万画素メインカメラ4800万画素
800万画素広角カメラ800万画素
マクロカメラ200万画素
200万画素深度カメラ200万画素
TONE e22インカメラTONE e21 rev.2
1300万画素800万画素

クアッドカメラからトリプルカメラになりました。

マクロカメラがなくなり、スペックダウンと言っていいでしょう。

大容量バッテリーを搭載 ワイヤレス充電に対応

引用元:トーンモバイル公式サイト

TONE e22とTONE e21 rev.2のバッテリー容量は、4000mAhと同じ容量です。

両機種とも急速充電に対応。

TONE e21 rev.2は約90分、TONE e22は約100分でフル充電ができます。

充電速度は、状況によりますがTONE e21 rev.2の方が少し速いようですね。

TONE e22は、TONE e21 rev.2では対応していないワイヤレス充電が可能です。

実際にワイヤレス充電を使っていますが、必ず必要な機能というよりはあると便利な機能ですね。

TONE e22とTONE e21を比較!まとめ

TONE e22とTONE e21を比較しました。

TONE e22は、TONE e21に比べて大幅にスペックアップしています。

その分、本体価格もアップしていますけどね。

基本料金はどちらも同じなので、5Gに対応した最新機種を使いたい人はTONE e22、コストを抑えたい人はTONE e21 rev.2を選ぶと良いですね。

⇒トーンモバイル公式サイトはこちらから

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