LINEは、LINEトークやLINE音声通話、LINEビデオ通話などコミュニケーションがとれる便利なアプリです。
トーンモバイルは、独自のメッセンジャー機能を搭載しています。
独自のメッセンジャー機能があるけど、『LINEは使えるの?』と疑問に思っている人もいるかも知れません。
結論から言うとTONE for Androidプラン専用機種のTONE e21 rev.2でLINEは使えますよ。
しかし、すべての機能が使えるわけではありません。
この記事では、TONE e21 rev.2で
- ラインを使うためには?
- 使えない機能
- 新規登録手順
の3つのことをわかりやすく解説していきます。
トーンモバイルでLINEを使うには?
LINEに登録するためには
- 090/080/070の電話番号
- SMS
の2つが必要です。
090/080/070の電話番号に、SMSは付いているので電話番号あれば大丈夫です。
トーンモバイルでは、2021年3月から090電話が標準搭載になりました。
LINEに登録するために必要なものは揃っています。
これから契約する人や2021年3月以降に契約した人は、他の通信会社と同じようにLINEが使えます。
それ以前にトーンモバイルを契約をしている人は、050電話になります。
050電話では、SMS認証ができないためLINEは使えません。
LINEを利用したい場合は、無料で基本プランバージョンアップをして090電話を使えるようにしましょう。
すでに基本プランバージョンアップして090電話が標準搭載されている人は、LINEが使えますよ。
トーンモバイルは年齢認証できないので使えない機能や制限がある
LINEですべての機能を利用するためには年齢確認が必要になります。
しかし、年齢確認ができるのは
- docomo
- au
- Softbank/Y!mobile
- 楽天モバイル
- LINEモバイル
- IIJmio(みおふぉん)
- mineo
- イオンモバイル
と、上記の会社のみでトーンモバイルは含まれていません。
UQモバイルは、くりこしプラン +5Gを契約している場合のみ年齢認証できます。
トーンモバイルでは、年齢確認できないので使えない機能や制限があります。
そもそも18歳未満は、年齢確認ができませんけどね。
年齢確認ができないと
- ID検索
- 電話番号検索
- IDでの友だち追加
の機能が使えません。
また、オープンチャットの表示と機能が一部制限されます。
年齢確認ができないのが必ずしもデメリットになるとは限りません。
子供の安全面を考えると年齢確認できないほうがいいかもしれませんね。
LINEの新規登録手順を解説
LINEの新規登録手順は全部で8つ。
特に難しいことはないでの順番に進めていきましょう。
電話番号は、前もって準備しておくのがよいでしょう。
まずは、LINEをインストールします。
インストールするときは、Wi-Fiに接続するか動画チケットを利用しましょう。
インストールできたらLINEを開いて新規登録をタップします。
LINEをインストールした電話番号を入力します。
登録した電話番号のSMSに認証番号が送られてきます。
送られてきた認証番号を入力します。
名前を入力します。
アイコンは、登録してからでも追加ができます。
とりあえずは名前だけでも登録しておけばOKです。
パスワードを登録します。
ログインをするときなどに必要です。
忘れないようにメモしておきましょう。
友だち追加設定は
- 友だち自動追加
- 友だちへの追加を許可
の2つ。
チェックがされたままだと電話番号を登録している人に一斉に通知がいきます。
あとからでも設定できるのでとりあえずは、チェックをはずしておいたほうがいいでしょう。
トーンモバイルは、年齢確認できないので『あとで』をタップします。
サービス向上のための情報利用に関するお願い画面の内容を確認して同意をタップします。
これでLINEアカウントが開設できました。
まとめ
トーンモバイルでもLINEは使うことができます。
しかし、年齢認証ができないので使えないことあります。
- ID検索
- 電話番号検索
- IDでの友だち追加
- オープンチャットの表示と機能の一部制限
使っているとわかりますが、上記の機能が使えないからといって困ることはほとんどないでしょう。
個人的にはすべて一回も使ったことがない機能です。
ルールを決めるなどして安全に楽しくLINEを利用してください。
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