トーンモバイル for docomoとは?子どもにおすすめの格安プラン!

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子どもにスマホを持たせたい。

しかし、いろいろなリスクも伴うのでスマホを持たせるが心配な人も多いですよね。

そんな人にはトーンモバイル for docomoがおすすめです。

トーンモバイル for docomoは

  • コスパがよい
  • 見守り機能が充実
  • アプリなどの利用制限ができる

無駄なく安心して持たせれる機能が充実しています。

この記事では、トーンモバイル for docomoについて解説していきます。

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ドコモのエコノミーMVNOとは?

ドコモが2021年10月に新しくエコノミーMVNOの取り扱いを始めました。

ドコモのエコノミーとは、ドコモが提携しているMVNOの格安プランのこと。全国のドコモショップで契約手続きができます。また、ドコモを利用している人と同じようにサポートが充実。

2022年12月現在では、

  • OCNモバイルONE
  • トーンモバイル
  • LIBMO

の3社が提携しています。

LIBMOは、2022年12月21日より全国のドコモショップで取り扱いを開始!

トーンモバイル for docomoとは?

トーンモバイル for docomoは

  • TONE for Android
  • TONE for iPhone

の2つのプランが用意されています。

プラン名でわかりますが、TONE for AndroidがAndroid用のプランでTONE for iPhoneはiPhone用のプランになります。

トーンモバイル for docomoの特徴

トーンモバイル for docomoには

  • 動画以外インターネット使いたい放題
  • 動画視聴はチケット制
  • TONE IP電話番号(050)が付いてくる

3つの大きな特徴があります。

月額基本料金は、動画以外のインターネットが使いたい放題で1100円。

トーンモバイル for docomoの料金

TONE for AndroidTONE for iPhone
3733円初期費用3733円
1100円月額基本料金1100円
090音声通話 11円/30秒〜通話料090音声通話 11円/30秒〜
1000円違約金0円

トーンモバイル for docomoには、TONE for AndroidとTONE for iPhoneの2つのプランがありますが、

  • 初期費用⇒3733円
  • 月額基本料⇒1100円

と同じ金額です。

通話料はどちらも090音声通話 11円/30秒〜ですが、LINEなどのアプリを利用すれば無料で通話できます。

また、TONE IP電話同士なら通話料は無料。

注意しなければいけないのが違約金です。

TONE for iPhoneは違約金は必要ありません。

ですが、TONE for Androidでは、24ヶ月の最低利用期間があって期間内に解約すると9800円の違約金が発生します。

トーンモバイル for docomoで使える機種

トーンモバイル for docomoで使える機種は、TONE for iPhoneがiPhone6s以降のドコモ回線で使えるモデルで利用できます。

ドコモ回線で使えるモデルは、ドコモ用端末(ドコモで購入)、SIMフリーモデル、SIMロック解除されている端末のいずれかになります。

TONE for Androidは、専用端末とのセット販売になるのでSIMだけでは契約が出来ません。

2022年4月現在で利用できるのはTONE e21 rev.2のみになります。

TONE e21 rev.2はエントリーモデルですが、本体価格は9980円と同等の機種と比較して格安です。

しかし、MVNOならキャンペーンで安く購入できるとの声もありそうです。

あくまでも期間限定で必ず安い金額で購入できるわけではありません。

そもそも、TONE for Androidは、専用の機種以外の機種は使えませんけどね。

見守り機能や制限機能が充実したオプションサービス

トーンモバイル for docomoは、見守り機能や制限機能などオプションサービスが充実しています。

安心して子どもに持たすことができます。

必ず加入しておきたいのは

  • TONEファミリーオプション
  • あんしんインターネットオプション
  • 安心パック

の3つのオプションサービスです。

いろいろオプションサービスがあるので必要に応じて選ぶことが出来ます。

動画チケットを購入すれば、動画を高速通信で快適に視聴することができます。

330円/1GBで利用期限は31日間。必要に応じて購入できるのがいいですね。

使い過ぎないように31日ごとに10GB(10回)の制限があります。

トーンモバイル for docomoのデメリット

トーンモバイル for docomoのデメリットでよく言われているのが

  • 通信速度が遅い
  • 高速通信が有料
  • TONE for Androidでは端末が選べない

の3つです。

上記の1つでも当てはまるのであればトーンモバイル for docomoは利用しない方がいいかも知れません。

トーンモバイル for docomoがおすすめな人とは?

トーンモバイル for docomoがおすすめな人は

  • スマホの利用料金を抑えた人
  • 利用制限や見守り機能を利用したい人
  • スマホで動画は見ない人
  • スマホをあまり使わない人

コスパがよく見守り機能や利用制限ができるので子どもに持たせるスマホとして最適です。

トーンモバイル for docomoとは?子どもにおすすめの格安プラン!

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