トーンモバイルのTONE for Androidプランと基本プランを比較!違いはどこ?

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ドコモは、2021年12月22日からエコノミーMVNOプランでトーンモバイル for docomoの取り扱いを開始。

開始当初の取り扱いは、TONE for iPhoneプランのみでした。

2022年2月24日にTONE for Androidプランの取り扱いを始めました。

TONE for Androidプランは、トーンモバイル基本プランから変更になりました。

プラン名が変わったけどそれ以外に何が変わったのか?

やはり、気になるところですよね。

この記事では、TONE for Androidプランとトーンモバイル基本プランを比較していきます。

タップできるもくじ

TONE for Androidプランとトーンモバイル基本プラン比較

TONE for Androidプランとトーンモバイル基本プランの

  • 申し込める場所
  • TONEe21本体価格
  • 初期費用
  • 月額基本料
  • 通話料
  • SMS送信料
  • オプションサービス料

の違いを比較していきます。

申し込みができるのオンラインと実店舗

どちらのプランもオンラインと実店舗で申し込みができます。

トーンモバイル基本プランの新規申し込みは停止しています。

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TONE for Androidプラン申込先トーンモバイル基本プラン
オンラインサイト
ドコモショップ×
一部取り扱い店舗ありカメラのキタムラ
TSUTAYA上小田井店TSUTAYATSUTAYA上小田井店

TONE for Androidプランとトーンモバイル基本プランの違いは店舗。

トーンモバイル基本プランは、カメラのキタムラとTSUTAYA上小田井店で申し込みができました。

TONE for Androidプランは、TSUTAYA上小田井店とカメラのキタムラは一部の店舗の他に全国に約2300店鋪あるドコモショップで申し込みができます。

TONEe21の本体価格は大幅に値下げ

TONEe21とTONE e21 rev.2本体価格は以下の通りです。

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TONE for Androidプラントーンモバイル基本プラン
9980円TONEe21本体価格21780円

TONE e21 rev.2は、TONEe21の性能はそのままでソフトウエアをバージョンアップ。

本体価格は、21780円⇒9980円に大幅に値下げされました。

TONEe21はエントリーモデルですが

  • クアッドカメラ
  • ROM 128GB /RAM6GB
  • 6.53インチの大型ディスプレイ

などの機能を搭載しています。

機能を考えると9980円はかなり安い金額に設定です。

TONE for Androidプランになって本体価格が安くなって負担が大きく減るので申し込みがしやすいですね。

初期費用はSIMカード手配料が必要に!

初期費用は

  • 契約事務手数料
  • SIMカード手配料

の2つがある

初期費用は以下の通りです。

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TONE for Androidプラントーンモバイル基本プラン
3300円契約事務手数料3300円
433円SIMカード手配料

基本プランの初期費用は契約事務手数料だけでしたがTONE for Androidプランでは、契約事務手数料とSIMカード手配料が必要です。

初期費用は基本プランでは3300円⇒TONE for Androidプランでは3733円にアップしています。

本来、SIMカード手配料は初期費用に必要な経費です。

MVNO他社でも通常時の初期費用は契約事務手数料+SIMカード手配料はかかります。

基本プランがお得だっただけで、TONE for Androidプランの初期費用が高いわけではありません。

月額基本料1100円以外にかかる料金は?

月額基本料はどちらのプランも1100円。

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TONE for Androidプラントーンモバイル基本プラン
1100円月額基本料1100円

1100円の月額基本料金でできることは以下のとおりです。

トーンモバイル基本プランでできること
  • 動画以外インターネット使い放題
  • 090電話に加えてTONE IP電話(050)がついてくる
  • オペレーターサポート
  • 遠隔サポート
TONE for Androidプランでできること
  • 動画以外インターネット使い放題
  • 090電話に加えてTONE IP電話(050)がついてくる
  • オペレーターサポート

月々に必要な金額は最低でも

月額基本料金+ユニバーサルサービス料+電話リレーサービス料

必要に応じてオプションサービス料や通話料、SMS送信料がかかります。

2年間のトータルコストはどれだけ違うのか比較してみました。

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TONE for Androidプラントーンモバイル基本プラン
3733円初期費用3300円
9980円機種代21780円
13200円月額基本料金13200円
96円ユニバーサルサービス料96円
24円電話リレーサービス料24円
27033円合計38400円

ユニバーサルサービス料は2円で計算しています。
ユニバーサルサービス料と電話リレーサービス料は2回線(090と050)分です。

トーンモバイル基本プランの2年間のコストは38400円ですが、TONE for Androidプランでは27033円。

TONE for Androidプランの方が11367円安くなっています。

必須のオプションで、TONEファミリーオプションと安心インターネットオプションを追加してもトータルコストは、37065円。

基本プランは、最低利用期間と違約金がありました。

TONE for Androidプランでも同じように最低利用期間と違約金があります。

最低利用期間解約違約金
24ヶ月9800円

違約金は最低利用期間の24ヶ月以内に解約すると発生します。

解約する前には、利用期間を確認しましょう。

24ヶ月以降ならいつでも解約金なしで解約できます。

090音声通話料はTONE for Androidプランの方が安い

TONEIP電話アプリの通話料は同じです。

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TONE for Androidプラントーンモバイル基本プラン
トーンモバイル同士:0円 
国内携帯電話宛: 23.1円(税込)/1分 
国内一般加入電話宛: 14.3円(税込)/3分
TONEIP電話アプリ(050)トーンモバイル同士:0円 
国内携帯電話宛: 23.1円(税込)/1分 
国内一般加入電話宛: 14.3円(税込)/3分
11円/30秒090音声通話18.7円/30秒

TONEIP電話アプリ(050)の通話料には変更がありませんが、090音声通話の通話料が11円/30秒になってTONE for Androidプランのほうが安くなっています。

他のMVNOと比較しても通話料の割高感がなくなりましたね。

SMS送信料に変更はありません。

TONE for Androidプラントーンモバイル基本プラン
3.3〜33円国内SMS送信料3.3〜33円
50〜500円国際SMS送信料50〜500円

TONE for Androidプランでは遠隔サポートは有料になる

値段は一部のオプションサービスで変更があります。

TONE for Androidプランになって内容はほぼ同じで名称が変わったオプションサービスがあります。

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TONE for Androidプランオプショントーンモバイル基本プラン
770円090電話かけ放題オプション1045円
385円留守番電話サービス385円
275円キャッチホンサービス275円
0円国際ローミングサービス0円
550円TONE電話かけ放題オプション550円
110円TONE留守番電話オプション198円
安心オプション550円
550円安心パック
308円TONEファミリーオプション220円/0円
110円あんしんインターネットオプション110円/0円
330円ウイルスチェックオプション330円
Wi-Fiオプション398円
398円トーンモバイルWi-Fi by エコネクト
88円TONEメールオプション88円
330円/1GB動画チケットオプション330円/1GB
330円遠隔サポート

TONE for Androidプランになって金額が変更されたのが

  • 090電話かけ放題オプション
  • TONE留守番電話オプション
  • TONEファミリーオプション

上記、3つのオプションサービスです。

090電話かけ放題オプションとTONE留守番電話オプションの利用料は安くなりました。

TONEファミリーオプションは、220円⇒308円に値上がりしています。

さらに、保護者がトーンモバイル使っていると子どもは0円になるサービスもなくなってしまいました。

年間で1056円ほど支払金が増えますが、本体価格が大幅値下げされているので特に大きな負担になることもないでしょう。

TONE for Androidプランになって名称が変わったのが

  • 安心パック
  • トーンモバイルWi-Fi by エコネクト

上記、2つのオプションサービスです。

新たに遠隔サポートオプションサービスが追加されました。

基本プランの安心オプションがTONE for Androidプランでは安心パックに名称が変わりました。

オプションの内容に変更があります。

安心オプションは、破損や盗難時に交換できる端末補償サービスでしたが安心パックは、端末補償と遠隔サポートがセットになったオプションです。

基本プランでは、遠隔サポートが月額基本料金に含まれていたので無料でした。

ですが、TONE for Androidプランでは、有料になっています。

そのために遠隔サポートオプションサービスが追加されました。

端末補償は必要ないけど遠隔サポートだけが欲しい人は遠隔サポートオプションサービスを選びましょう。

Wi-FiオプションはトーンモバイルWi-Fi by エコネクトに名称が変更。

オプション内容はどちらもWi-Fi接続の利用ができるオプションサービスです。

呼び方が変わっただけですね。

TONE for Androidプランとトーンモバイル基本プランの違いは6つ

トーンモバイル基本プランとTONE for Androidプランの違いは以下の通り。

  • 申し込める店鋪
  • 本体価格
  • 初期費用
  • 月額基本料
  • 通話料
  • オプションサービス料

月額基本料はどちらも1100円と同じです。

ですが、トーンモバイル基本プランでは遠隔サポートが月額基本料に含まれていて無料でしたがTONE for Androidプランでは有料になってしましました。

TONE for Androidプランの残念な点です。

一番気になるのは、やはり本体価格ではないでしょうか。

TONE for Androidプランでの本体価格は、9980円。

スマホの性能はそのままでソフトウェアがバージョンアップされているのに11800円の大幅値下げがされています。

そのため2年間のトータルコストは、TONE for Androidプランのほうがかなり安くなっています。

⇒トーンモバイル公式サイトはこちら

【トーンモバイル for docomo】TONE for Androidプランとトーンモバイル基本プランを比較!違いはどこ?

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