2023年9月8日に発売されたZenfone 10。
片手でも操作ができるコンパクトサイズ。
Zenfone 10の背面の素材は、環境にやさしいエコ素材のポリカーボネートを採用。
手触り良くてそのまま使いたくなってします。
しかし、そのまま使っていると破損する可能性が高くなるので要注意。
Zenfone 10をキズや割れなどの破損から守るためにはスマホケースが必要。
万が一の時のためにも必ずスマホケースを装着するようにしましょう。
この記事では、Zenfone 10に対応したおすすめのケースを紹介していきます。
Zenfone 10はZenfone 9のケースと互換性があるのか?
Zenfone 10の前モデルは、Zenfone 9。
この2機種の見た目はほぼ同じですね。
比較してみると
Zenfone 10 | Zenfone 9 | |
---|---|---|
68.1×146.5×9.4mm | 本体サイズ | 68.1×146.5×9.1mm |
5.9インチ | ディスプレイサイズ | 5.9インチ |
デュアルカメラ | カメラ | デュアルカメラ |
本体の厚みがZenfone 10のほうが0.3mmほど厚くなっています。
ディスプレイサイズやカメラ構成/形状は、同じ。
Zenfone 10は、Zenfone 9のケースと互換性があるのか?
本体の高さと幅は同じですが厚みの0.3mm違いあり。
これぐらいなら誤差程度なのでZenfone 10は、Zenfone 9のケースと互換性があると言っていいでしょう。
ですが、全てのケースに互換性があるわけではありません。
たとえば、Zenfoneシリーズの純正ケースは、Zenfone 9専用になっています。
このような場合は、互換性がないのでZenfone 10専用のもを選びましょう。
- Zenfone 10とZenfone 9兼用のケースを選ぶ
- Zenfone 10専用のケースを選ぶ
Zenfone 10におすすめのケースを厳選
Zenfone 10は、Zenfoneシリーズの最新モデル。
いろいろな種類が発売されますが、数ある中から
- ASUS
- AFINER
- GULEIYAA
- FINON
- RHINOSHIELD
の5つのケースを選んでみました。
ケースを購入するときの参考にしてみてください。
Connex Accessories Set
Zenfone 10専用の純正ケース。
スマートスタンドとカードホルダーが付属。
状況に合わせて3通りの使い方ができて便利。
ケースとスマートスタンドはポリカーボネート素材、カードホルダーはTPU素材を使用。
薄型で軽量だが、カードホルダーを付けると重めになる。
AFINER クリアタイプのハイブリッドケース
クリアタイプなのでZenfone 10のボディカラーが活かせる。
TPU+ポリカーボネート素材のハイブリッドタイプで衝撃に強く、ケースの脱着が簡単。
ケースを付けたままでボタン操作や指紋認証がスムーズ。
側面のTPU部分のカラーは、クリア以外に5色から選べる。
GULEIYAA リング付きのクリアケース
リング付きなので片手での操作が安定してできる。
車載ホルダーやスタンドの代わりにもなるので便利。
柔軟性のあるTPU素材を使用。
クリアタイプなのでボディカラーが活かせて、自分好みのカスタマイズができる。
リングが付いていますがケースは、簡単に脱着が可能。
ストラップホール付きなので落下防止対策ができる。
FINON 衝撃に強いハイブリッドケース
米軍軍事規格をクリアしているので衝撃に強い。
TPU+ポリカーボネート素材のハイブリッドタイプ。
背面は、クリアタイプなのでボディカラーを活かせる。
ストラップホール付きなので落下防止用やお気に入りのストラップの取り付けが可能。
RHINOSHIELD SolidSuit
RHINOSHIELDが自社開発した独自の素材を使用。
柔軟性があって薄型軽量で衝撃に強い。
ケースの内側はハニカム構造を採用してるので衝撃を効率的に吸収する。
また、人に影響のない材料でリサイクルが可能。
カラーは
- カーボンファイバー
- クラシックブラック
- バイオレット
の3色から選べる。
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